鎌ヶ谷市議会 2017-06-13 06月13日-一般質問-05号
でございますが、千葉県では都市計画見直しの基本方針の中に編入にかかわる区域区分の見直しについての考え方が示されており、具体的には千葉県と市町村の上位計画に位置づけがされていること、駅徒歩圏、地域拠点の一部であること、市街化区域に接する既存の市街地であること、土地区画整理事業や地区計画などによる市街地整備が担保されるなどの要件を満たす区域については、千葉県との協議を踏まえ、5年に一度実施いたします定期線引き
でございますが、千葉県では都市計画見直しの基本方針の中に編入にかかわる区域区分の見直しについての考え方が示されており、具体的には千葉県と市町村の上位計画に位置づけがされていること、駅徒歩圏、地域拠点の一部であること、市街化区域に接する既存の市街地であること、土地区画整理事業や地区計画などによる市街地整備が担保されるなどの要件を満たす区域については、千葉県との協議を踏まえ、5年に一度実施いたします定期線引き
現在、千葉県におきまして、都市計画の定期線引き見直し、都市計画の見直しを進めている状況でございます。この中で、この本区域についても市街化区域に編入する予定とされております。また、市におきましても、市街化区域の編入にあわせ、用途地域を指定する必要がございます。
106 ◯委員(岡田壽彦君) それでは、まず89ページの(1)定期線引きに伴う都市計画変更資料作成費、(2)都市計画マスタープラン策定事業費、(4)木更津市景観形成に関する調査委託費と質疑させてください。
それと、平成27年度に定期線引きが予定されておりますので、それに関連した基礎調査を実施したものでございます。 以上です。 71 ◯委員長(鶴岡大治君) 2点目の質問は。金田駐車場。
104 ◯都市整備部長(小川剛志君) 都市計画の見直しにつきましては、千葉県が現在定期線引きに先立ちまして、見直しの基準の検討をしております。聞きますところによりますと、平成23年度頃にその基準の策定ができるのではないかと伺っておりまして、定期線引きはその後ということになると思います。
まず1点目でございますが、千葉県都市計画の市街化区域及び市街化調整区域の線引きは、昭和45年を第1回の線引きとしまして、平成19年2月までに5回の定期線引きの見直しが行われております。 そこで、お尋ねの近隣市の木更津市における見直しにつきましては、昭和60年と平成3年の定期線引き見直しにおいて市街化区域の拡大編入が行われ、さらに、平成6年には市域全域を都市計画区域に編入されております。
いわゆる定期線引きは、平成19年3月に昭和45年の当初線引き以来、5回目となる見直しを終えたところです。また、この見直しにあわせて、旧柏市の都市計画区域と旧沼南町の都市計画区域を一体的なまちづくりを進めるため、新たに柏都市計画区域として統合したところです。この見直しに当たっては、千葉県が基本的な考え方を示しております。
次に、新駅・まちづくりについての報告でありますが、成田ニュータウン北駅周辺の都市計画原案について報告があり、駅前地区の市街化調整区域から市街化区域への変更、用途区域、高度地区の指定、駅前広場やそれにつながる道路の都市計画決定、地区計画の策定といった都市計画の見直しについて、平成19年3月の県の定期線引きの見直しにあわせて、作業が進められているとのことでありました。
この見直し要領に市街化区域に編入する基準が定められておりまして、その中で計画的な開発事業が確実な区域や市街化が進行しつつある地域にあっては市街地の環境整備が地区計画等によって担保されるなどの要件を満たす区域など、5年に一度実施いたします定期線引きの見直し、これらを通じて市街化区域に編入できるとなっております。以上が千葉県の一般的な基準でございます。 ◆10番(篠崎史範君) はい。
また、本年度より千葉県が進める第5回都市計画区域の定期線引きの見直し方針に従い、本市も市街化区域から逆線引きで市街化調整区域に編入していく方針にしたとの説明もあったわけであります。
今後、18年度におきまして県が定期線引きを実施するという中でありますが、そのようなことでさらに検討を現在しているところでございます。以上です。 ○委員長(三平正昭君) 竹内委員。 ◆委員(竹内洋君) この問題は、富津市においては最大の問題だなと、私はそう認識してるんですけれどもね。それでは、17年度では富津市では都市計画審議会にこれをかける考えでいるんでしょうか。
今後、県の方で次回の定期線引きの見直しにつきましていろいろ今、資料収集をしているところでありますし、18年度当たりにそういう作業に入るというような情報を聞いてるところであります。したがいまして、今後の都市計画上の見直しにつきましては、県の都市計画の定期線引き見直しに合わせた中で作業を進めていくことになるのかなと、現在このように考えております。 ○委員長(長谷川恒夫君) 竹内委員。
これら上位計画に基づき、平成12年度県下一斉に実施されました第4回定期線引き見直しにおきまして、本市の将来の産業構造、人口フレーム等を勘案し、市全体のバランス的発展と中心核の形成を目的に、袖ケ浦駅周辺に、商業、業務、都市機能の充実を図るため、袖ケ浦駅北側地区約49ヘクタールを特定保留人口フレーム地区に位置づけたところであります。
成田ニュータウン北駅周辺整備については、現在整備基本計画を作成中だが、平成18年に千葉県の定期線引きが予定されており、それに向け都市計画の原案を作成し、平成18年度末に都市計画決定を行い、19年度着工、22年度に駅前広場等の整備を図るとのことでした。
そして、組合施行による土地区画整理を業務代行方式で行うことを取り決め、平成元年には北側土地区画整理組合設立準備委員会を設立し、平成2年度の定期線引きにおいて142ヘクタールが特定保留フレーム地区として都市計画に位置づけされましたが、経済の変動等に対応できず、平成7年2月に計画を中断することとなりました。
次に、住民説明会の状況についてでございますが、袖ケ浦駅北側地区については、平成13年3月の第4回定期線引きにおいて特定保留地区に位置づけてまいりましたが、このたび市街化区域に編入する見通しが立ったことから、関連する都市計画変更の手続を開始しました。
用途地域の見直しについては、2種類の方法として、定期的に行う定期線引きの見直しと、土地利用が明確になった段階で行う方法があると思います。
また、その市街化調整区域の見直しといいますか、これは定期線引きというものがありますので、その中でやはり取り組んでいくもの、このように考えております。そのためにはやはり平素から市内全域というものを、それぞれ地域地域ございますけれども、議員さんのご指摘のようなことも十分踏まえながら、そういう定期線引きの見直しにも対応していかなければいけない、そういう中での自主財源の安定的な強化も図らなければならない。
現在進めております第4回の定期線引き見直しで、特定保留人口フレームに位置づけを行うこととしております。この位置づけにつきましては、現在、県において国土交通省と最終協議を行っているところであります。 3月末あるいは4月には決定告示がされる見込みとなっております。これを踏まえまして、13年度より市街化区域の編入手続を進めていきたいというふうに考えております。 以上でございます。
次に、都市計画説明会の公示のやり方がどうだったかというお話でありますが、これは一般質問の初日に御説明しましたように、都市計画案の縦覧日の設定については第二清掃工場にかかわる都市計画の変更と県から12月1日に県下一斉公報の要請がなされておりました第4回定期線引きに関連する5都市計画の変更、これら2件の都市計画変更案にかかわる意見書の混乱を避けるということから、第二清掃工場の都市計画の手続を先行したところでございます